田園都市線諸々観察記録（束酉）

やっつけ感満載です・・・すみません（汗）

27日深夜、7601Fの3号車7661と1002Fの7号車1452が某解体場へ向け陸送で搬出されました。 この2両について、前回記事で恩田の留置線から姿を消したと書きましたが、この日あたり怪しいなと思ったら案の定陸送の目撃が上がっており仕事上がりに出撃。青葉台が間に合わなかったので定位置のみからのみとなりましたが、信号待ちが発生せず撃沈しました…。（とりあえず事実だけでもと思い記事化です）

誘導無線アンテナがない（＝1352ではない）のと弱冷房車ステッカーがあることからこの中間車は1452だと思われます。
後続のトラックに台車が乗っておらず、前回の1358に続いてこの1452についても台車がテクノで保管となる可能性があります。抜き取られた床下機器も含め後日恩田で確認せねば…。ここにきてなぜ1000系のM台車を確保し始めたのかが謎ですが、今考えても仕方がないので次の機会とします。



 7661のほう（軽自動車に被られました…）

こちらは台車も含めて搬出されました。これで東急線からダイヤモンドカットがすべて消滅です。まぁ大井川に行けば原型に近いものが見れるしね


 いつもの流し

こっちもあんまりパッとしない… 

今回は工場観察より別の話題がメインです（？）

仕事が忙しくこまめな観察ができません…疲れ取れないし。 続きを読む

池上線・多摩川線で運用されていた7700系7907Fが26日、雪が谷大塚から恩田の長津田工場へ回送されました（編成前後にトークアイを連結）。車内の広告類が撤去されており、運用離脱で間違いないと思われます。


このあと上げる予定の恩田ウォッチと連動する内容になり、いっそひとつの記事にしたほうがいいのではというツッコミはなしということで…


 連結面

25日に1505Fがデビューを果たしており、その翌日に7907Fが運用落ちとなりましたが、 現在（テクノでない）恩田工場に1507F(仮)が収容されており、1505Fではなくそちらに代替される形です。
こうやって廃車回送される編成がある一方で、まだこき使い続ける気なのか一部の編成において自動放送の更新が進行中の模様です。1500番台がそろっても7700系は5本残るはずですが、これらを置き換えるために新7000の投入はやらないのか？鉄道ファン2月号には7700系の床下機器の状態は問題ないだなんて書かれてるし、急いで置き換える必要もないんですかねぇ…。



 7601Fの時と同じく江田で撮りましたが同業は少なく平和でした

東急テクノシステム長津田工場での改造を終え、さらに定期検査を行った1000系1500番台1505Fが16日に長津田工場を出場し、試運転を行ったあと雪が谷大塚まで回送されました。同編成はATCを搭載しないため両端をトークアイに挟まれた編成で運転されています。

この出場をもっておそらく書類上は1005Fから1505Fになったはずなので、当ブログでもこの呼称を正式採用です（笑）。1005Fは運用離脱後2013年7月中旬に恩田に回送されており、短編成化はされましたが1年9か月ぶりの本線走行となりました。
編成から抜かれた中間車のうち4両は先頭化改造され、一畑電車と上田電鉄にそれぞれ譲渡されたのはこのブログでも何度もお伝えした通りです。続きを読む

去年9月頃からテクノシステムにて改造が行われていた1007Fのうち3両（1007、1207、1107）が1500番台化改造の進捗により、編成を組んだ状態で屋外に姿を現しました。テクノ入りから半年ほどで完成となりましたが、10か月かかった1505Fがテクノ1番目ということで時間かけてたんですかね…



入れ替わりに1002F3両がテクノ側留置線に移動し、そこから押し出されるようにして1407と1457が特修場内に収容されています。後者は一畑の可能性が高く夏頃には出てくるのかな？



ATR-H8130-RG621A（東洋製主制御器）
1208から外されたらしいです。こうしてテクノ敷地内は日に日に床下機器が増えていく…