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※写真は29日の36ゥに入ったときのものです

3月28日、2020系2121Fが41-072レより営業運転を開始しました。
前面に通称サークルKシールが貼り付けられており、しばらくは朝のみの運用が中心となる模様です。2121Fは1月頃南栗橋に深夜回送されたことがありますが、誘導障害試験が目的であり乗務員訓練は未実施のため、訓練が行われるまでの間は非直通の運用に入るようです。



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翌29日には2122Fが41ゥより営業入り
こちらも21Fと同様のヘッドマークとサークルKシールが貼られています。


シブヤ経済新聞の記事(外部リンク)によると2018年度は6編成の2020系が投入されるとしており、いよいよ8500系の置き換えが本格化します。最終的には4年後の2022年度に旧型車両を置き換えることが東急の中期経営計画(外部リンク)にて触れられており、この通りに計画が進めば今後年間6編成程度が導入されるものと推測されます。


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一方の6020系ですがこちらも28日の133-122レより6000系と車両交換をする形で営業運転を開始しました。2時過ぎにふたたび6000系と車両交換され長津田に入庫しました。


大井町線も大きな発表があり、2018年冬頃より大井町駅発の有料座席列車を運行する予定(公式プレス)であることが明らかになりました。
6020系2編成のうち、それぞれ各1両を新造するL/C座席車と差し替えるようですが、乗りものニュースの記事(外部リンク)には差し替えられて離脱した2両は今後新造する6020系で活用する、との記述があり、より今後が読めないものになっています。まさか5両編成の6020系を新造するとか?


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2022年度までに置き換えられる旧型車両は譲渡の話もあるとか…
現在8500系や8590系の中に検査期限が近い編成があり今後増備される2020系に真っ先に置き換えられる可能性が高くなっております。既に4編成目の2124Fが製造中であるところの目撃が上がっておりこちらは今春中に登場しそう?