2000系2002Fが13日、田園都市線での運用を離脱し、恩田の長津田工場まで回送されました。目的は諸説があります。
2002Fドア広告撤去確認 pic.twitter.com/TboZGm3v8o
— え✹ਊ✹ ぬび (@nb9H007) 2018年7月13日
13日はA39Kに充当された後、長津田検車区にてドア広告の撤去が行われ、その後恩田に回送されました。
通常の検査入場ではドア広告の撤去は行わないため、改造もしくは廃車が目的の入場とみられます。
2000系の動きについては既に2003Fが3月の更新出場後一度も運用に入ることなく6月に再入場、そして中間の付随車(2703・2803)が廃車搬出されました。そして当編成の残り8両については何らかの改造が行われている模様です。
さらに今回の2002Fの離脱により、運用されている2000系は2001Fの1本のみとなりました。
この日は2125Fが試運転を行っており2002Fは事実上2125Fに置き換えられる形となっており、今年度の車両置き換えは8500系より2000系が優先されているように見えます。
長津田5番入線シーン
2102Fが突然の運用離脱はサプライズでした。前から騒いでいたけど8500系より先に離脱は残念です。元々、東武非乗り入れ運用から順番に離脱するほうが妥当だと思います。2020系の東武直通運転は当面は入らないことが予想されます。 
