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この日は2020系の稼働が多く検車区構内は5000系が目立ちました。


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8月末に長津田に搬入された5178Fは1番線に留置されていました。
11月に入ってからようやく(?)試運転が目撃されており元住吉に回送されるのも近いと思われます。

2014年の元住吉追突事故の廃車編成の代替新造とみられますが5000系列の製造はこれでラストかな?
後述の5177Fとともに事故後に製造された5050系はスカートにスノーブラウが付いているのが特徴となっています。


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隣のK4番線には5177Fが留置されていました。
何のために長検に来たのかは不明。


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10月末に甲種輸送された2131FはK5番線の3020系中間車の渋谷寄りに留置
5178Fより後に来たためこちらのデビューももう少し先になりそうです。


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せっかくなので新品のパンタグラフ
20系シリーズの屋根は新製時は真っ白ですが営業入りするとすぐに汚れますね・・・(汚れが目立たない色にしたほうがよかったのかも?)



続いて雪が谷検車区

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こちらは赤い1000系多め


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検修建屋内では緑の電車になった1013Fが入っていました。
22日頃にラッピングが行われ23日に池上線で試運転が目撃されています。
その後25日の午後より運用を開始しました。


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たまたま撮りやすい位置にいた異端児(?)1524F
1500番台では現時点唯一元東横線8連が種車ではない編成です。
他の1500番台にはない特徴である床下に2つ並んだコンプレッサーが写真から確認できます。

そういえば11月20日に1023Fが恩田に回送されましたが、その後テクノ特修場内で目撃が上がっておりこちらは通常の定期検査ではない可能性が高いです。電車まつりにて新品の床下機器が展示されていたのがヒント!